9月にOPENしたウォームハートの連携保育室「くまこぐま」の見学に行って来ました。
2人の子供を持ち、保育園に預けながら仕事をする私としても、
新しく出来た「くまこぐま」は興味深々。
契約の付き添いと称して見学へ行って来ました。
子供を預けている同じ親として、色々質問をしてしまいましたが
至れり尽くせりの待遇に驚きました‼
まず、親の気持ちに寄り添って下さっていることに感激‼
①“コット”と“キッズリー”
お布団掛けの手間と毎日の荷物の多さ。
毎日の荷物に加え、週初めと週末のお布団張りとその荷物…。
お天気が悪かった日には最悪です。
「そんな親御さんの大変さを見てきたので」と、衛生面にも考慮し“コット”という布団を使用。
布団張りがない上にバスタオルのみの荷物でOK‼
ノートも連絡帳アプリ“キッズリー”を使用。
体調不良時、保育園から直で職場へ連絡の保育園が多い中、まずはアプリで一報。
「既読」機能がある為、保育士が親の既読を確認して下さるという配慮。
又、お迎え予定時間の1時間前には「今日の様子」をアップ。
お迎えまでに読むことが出来、不明点や補足をお迎え時に直接先生に確認できる。
お迎えが遅く、夕飯の支度をしながらノートを読む私にとっては嬉しい対応です。
②基本保育時間の長さ
ギリギリまで働きたい思いと、少しでも早くお迎えに行ってあげたい思いでお迎えは大急ぎ。
「くまこぐま」は基本保育時間が7:30~18:30
うちの子供達の認可保育園より長い基本保育時間。 羨ましいです‼
最後に「くまこぐま」の由来についても聞いてみました。
「親子への支援」という思いから、親子をイメージする“くま”と“こぐま”を選ばれたそうです。
2Fには「コワーキングスペース」があり、テーブル・イス・Wi-Fi・プリンターを完備。
親御さんをメインに、スペースを借りてお仕事が出来るそうです。
こんなに優しく・ホッとする保育室「くまこぐま」。
ウォームハートの連携保育室として、とても嬉しく思います。
子育てをしながらでも安心して仕事が出来る環境がもっともっと広がって欲しいです。
また、そんな職場環境を私も作っていきたいと思います。
東村